地元紙・大分合同新聞に取り上げていただきました。
2006年9月15日朝刊に掲載

津久見市の四浦半島でごみ放置など、釣り人のマナー悪化の問題に取り組んでいる釣り愛好家や釣具店有志は「四浦半島を守る会」(広瀬修一郎代表)を結成した。活動への参加を呼び掛けるインターネットサイトをスタートさせ、十月十五日に行う清掃ボランティアの参加者を募集している。

一部の釣り人のマナーの悪さに怒った地元住民が、釣りの禁止を検討しているとのことで危機感が高まり、日本釣振興会県支部、釣具店関係者、釣りクラブのメンバーらが清掃活動を企画。県内外から百十人が参加して四月に第一回清掃を行ったところ二トントラック二台分が集まった?れをきっかけに清掃活動を継続することになった。

ごみ問題への関心は四浦半島の自然が注目されるに伴って高まっており、今年はこのほか事業所や市議員などによる清掃活動も二、三月に行われた。十月十五日は、午前九時、市仙水遊漁センター駐車場に集合。ごみ袋は事務局が準備、軍手やごみばさみは参加者が持参。海岸の清掃後、正午に解散する。

守る会のサイトでは、ごみ問題の経緯と現状、会の目的、活動報告などを掲載。募金も呼び掛けている。

問い合わせは広瀬代表(津久見市・ほごたん屋釣具店内、tel0972・82・8277)へ。




大分合同新聞・津久見支局の皆様、本当にお世話になりました。これからも地道に活動して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。清掃頑張りま〜す!






































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