■「四浦半島を守る会」の目的
私たち「四浦半島を守る会」は、そんな四浦半島の現状を見据えた上で、地元住民とのトラブルを緩和しながら、「今後もできれば魚釣りを楽しませて頂きたい」と考える身勝手な任意団体です。地元住民の方々にははなはだ迷惑な話であることは十分承知の上で、「それでも釣り人全てが悪い人だけではない!」と訴えたいと考えます。地元住民の方々とともに、四浦半島をなるべくこのまま次の世代へ維持していくことを考えたいと思います。そして、限りある資源を活かしながら、現状の打開策を模索していくとともに、全国のあらゆる釣り場問題で悩まれている地元住民の方々、その釣り場を愛する釣り人たちと意見交換をしたいと考えております。

こういった問題をウェブ上に公開してもいいのかどうか迷いましたが、このサイトを通じて少しでも皆様にご理解頂き、ご支援・ご協力を頂ければ幸いです。そして、こういった活動が全国規模で行われていくことを願ってやみません。


2006.4.9に行われた清掃事業に参加された皆様

大分県津久見市四浦半島を大切にしよう!


大分県津久見市四浦半島は、美しい自然の残る
豊かな海に囲まれた半島です。
そんな半島は様々な問題を抱えています。
釣り人や観光客が出すゴミ問題、マナー違反、
狭い道路での路上駐車。
それに加え、過疎化が進む高齢化社会…。
もともと海流によってゴミが集まりやすい地域ですが、
近年ブームのモイカ(アオリイカ)釣りのあおりで
最盛期(9〜12月)には、ゴミが50cmも堆積する時もあります。

私たち「四浦半島を守る会」は、そんな四浦半島で
いつまでも魚釣りを楽しみたいと願い、
それを維持するために様々なボランティア活動を行う任意団体です。

皆様のご理解・ご協力・ご支援の上に活動できる団体であります。

             
四浦半島を守る会・代表 広瀬修一郎

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